こもれびの日記

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沈下橋の原型ともいわれる、早瀬の一本橋@高知県


先日の高知の旅、まだアップしてない観光地~~~~ 早瀬の一本橋

津野町の国道439号線沿いにあります。 四万十川源流の村入り口。



バス停の近くが広いので車を停めました。コミュニティバスは一日4本あります。

 

見回すとここは吉村虎太郎の生家があるようです。山側かな。

 

橋は山と反対側へ降りていきます。

 

 

先に行ったコモちゃんはもう渡ってます。

 

 

3本の杉板は大水になると流れ出すけど、片方がワイヤーで固定されているので流れて行ってしまいはしないのです。水量が元に戻ったら手繰り寄せて石積みの橋脚に乗せます。よく考えられてるねえ。

 

この辺は浅いので子どもたちの遊泳場でもあるようです。

 

吉村虎太郎って知らなかったけど・・・・「青天に衝け」で普通の人の幕末が身近になって、なんかこれも想像ができるような気がする・・・

生家は農家食堂cafeイチョウノキになってます。 これで1200円? 3日前までの予約というのが難しい。 かき揚げが乗った天忠うどんは当日OK。