こもれびの日記

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講演会:小島烏水に学ぶもの


午前中に徳島に入り鴨島から神山に抜ける県道の峠から一つ山に登りました。

一等三角点を見てから神山へ行き、神山温泉に浸かって、お昼ご飯を食べて徳島市の文化の森へ移動しました。

ご案内を頂いたMさんに受付で再会して会場に入るとすでにほぼいっぱいの入場者でした。

初めに日本山岳会関西支部長の重廣恒夫さんが挨拶されました。
世界第二の高峰K2に日本人で初登頂された方です。

講演者の近藤信行先生は昭和6年生まれ。
著書の「小島烏水ー山の風流使者伝」は大仏次郎賞を受賞しています。

(写真がヘタですみません)

講演内容は難しく、2時間もの濃い内容をここに記すのは無理だと思われ・・・
私は難聴の為半分しか聴き取れなかったし。

*内容については趣深山さんが詳しく書かれています。こちら



講演会が終わって先日一ノ森ヒュッテでお会いした徳島の方に声をかけていただきました。ありがとうございました。シャイな方であっという間にいなくなりましたけど。

重廣さんに挨拶して・・・・
関西支部が四国分水嶺踏破している時にコモちゃんはちょっと追っかけして縦走路でお会いできたのでした。
その時の写真とはぜんぜん違う都会的なダンディな方でした!
メールを頂くNさんにもお会い出来ました。



今日は充実した一日になりました。