
まだ2008年は終わってないけど、私なりに振り返ってみると・・・・
大きなことは中国地方の山に開眼したことです。
土日休日のETC割引きのおかげでちょっと行ってみようかと思ったのが始まり。
比婆山の歩きやすさったらありません。
急登はないし、道はよく整備されて広いし、私向きの山を発見!です。
吾妻山では雷に会い、ほうほうの体で逃げ帰ったのでもう一度春に行かなくちゃ。
花の宝庫ですものね。

お天気が悪くなったり時間があったら観光するのも楽しい~。
中国地方なので私には珍しい所ばかり。
下蒜山もお天気が急に悪くなってちょっと怖かったけど素晴らしい景観だった。

那岐山はコモちゃんが単独で。

待っている間、麓で遊んでいましたがそれもまた楽しかったし。
遠距離なので日帰りはもったいない。土曜日の夜は車中泊。ちゃんと足を伸ばして寝れます。マイナス5度対応のシュラフに包まって。
どこで寝るかはその日しだい。気ままで楽チンです。山ジプシーなのです。
氷ノ山もさすがにたくさんの登山者でにぎわっていましたが、歩きやすかったです。

そう、私にはめまいのせいで歩きやすいかどうかがとにかく問題なのです。
これまで歩いた中国地方の山はその点でどこもよかったです。
大万木山、紅葉の時期がぴったりでまたお天気もよくてすごく楽しめました。

男三瓶山の頂上はガスでとても残念でしたが、紅葉とブナは楽しめました。

道後山も又行きたい山です。今度は春に~~。

ね!